【裏技】うなぎを100円で食べた気になる方法
「今日は土用の丑の日だから
家族でうな丼を食べに家に帰るわっ!」と
さっきまで一緒にいた友人に、うなぎを理由に帰られてしまった。
私はうなぎに負けてしまい、ひとりで過ごす事になってしまった土曜日の夕方
孤独感が心に闇を作っていく。
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「日本人は、正月にはもち。バレンタインにはチョコレート。クリスマスにはケーキ。土用の丑の日にはうなぎ!!!!誰が決めたんだよ」
「今日うなぎを食べてる人全員、小骨をのどにひっかからせて苦しめ!」
「ってか、明日の都知事選にNHKをぶっ壊せ♡の人に入れて、ついでに土用の丑の日とかもぶっ壊してくれないかなー」
「そもそも土用って何だっけ?なんか怖い」
とか心にもない事がどんどん浮かんでくるので、 ぽっかり空いた孤独感をめいいっぱいのうなぎで詰め込みたくなり、当てつけのように高級スーパー成城石井でうな丼を買う事に決め、私は成城石井へ向かった。
成城石井では1300円でうな丼が売っていた。思ったより高くなかったけど、家に白米があるので気が変わり、結局行っただけで何も買わなかった。
白米はいらないので、近所のスーパーだったらうなぎのかば焼き売ってるし、無難にスーパーに行くことにした。
スーパーでは、2000円で国産うなぎ1000円で中国産うなぎが売っていた。
2000円は高すぎるし、中国産はアレだし、やっぱり買わない事にした。
結局
便乗商法で売っていたカルビーポテトチップスのうなぎのかば焼き味100円のみを買って帰宅することに
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